IPO(新規公開株)について

IPO(新規公開株)について

 IPOとは「Initial Public Offering」の略語で、日本語で「新規上場株式」といいます。つまり、IPO株=「新規上場株」を意味し、IPO投資=「新規上場株式を買う」ということです。2012年以降の結果を見ると、上場した企業のうち75%以上が公募価格(=上場時の買値)を上回る初値(=上場後の売値)をつけることがあり、当選してしまえば利益が出やすい投資方法です。

 抽選に外れた場合は何も費用がかからないので、ノーリスクで挑戦できます!当選後も「初値で売る」というシンプルな方法を選べるので、初心者にも難しくありません。

 たとえばこんな企業で利益が出ています。

企業名 公募価格 初値 初値売り利益
HEROZ 4,500円 49,000円 +445.0万円
アジャイルメディア・ネットワーク 3,000円 15,470円 +124.7万円
RPAホールディングス 3,570円 14,280円 +107.1万円
ベストワンドットコム 4,330円 14,830円 +106.0万円

 

 これだけ利益が出やすいIPOですから、抽選には投資家の申し込みが殺到します。基本的にはコンピュータによる抽選で当選者が決まるしくみなので、たくさんの証券会社からコツコツ申し込みをし続けることが、当選への近道となります。
 他には、できるだけ多くの資金で申し込みをしたり、IPOポイントを増やして当選確率を上げたり、小技を駆使して当選を狙いましょう。

 

【2018年12月】注目のIPO銘柄はこちら!

上場日 申込期間 企業名/コメント 評価
12/25 12/6~12/12 リンク A
人気テーマであるビッグデータと公開株数の少なさから、初値の大幅な上昇が期待できます。
◆取扱ネット証券
12/19 12/4~12/10 Kudan S
公開株数が少なく、需給的にも優れており、初値高騰が大いに期待できます。
◆取扱ネット証券
12/19 12/3~12/7 ソフトバンク D
公開株数が非常に多く、想定価格も割安感はあまり感じないため公募割れの危険があります。しかし知名度・注目度は抜群なので、過去の大型IPOのように底堅い上昇も期待できます。
◆取扱ネット証券
12/18 12/3~12/7 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング S
やや重ための案件ですが、IPOの超人気テーマである「ビッグデータ・人工知能(AI)」なので、積極的な買いが見込めます。
◆取扱ネット証券
12/18 11/30~12/6 田中建設工業 B
業績が右肩上がりで、上場後も成長が見込めることから、投資目的の買いが見込めます。
◆取扱ネット証券
12/17 11/29~12/5 ツクイスタッフ B
想定価格も割安な水準にあり、安心して買える環境にあることから、需給で初値の上昇が期待できます。
◆取扱ネット証券
12/17 11/29~12/5 グッドライフカンパニー B
投資用不動産はテーマ的に弱いですが、公開株数が少なく、需給的にはまずまずの案件です。
◆取扱ネット証券
12/13 11/26~11/30 FUJIジャパン B
想定価格がかなり低く、公開株数も少ないのでそれなりの上昇は期待できそうです。過去データを見ると、札証アンビシャスの同じような規模では100%超えもあるので、そのあたりまでは可能性がありそうです。
◆取扱ネット証券
12/11 11/22~11/29 ピアラ A
直前のIPOから2週間空いており、ネット広告というテーマは人気化しやすいため、12月最初の案件として期待できそうです。
◆取扱ネット証券
12/11 11/22~11/29 アルー B
株式保有比率が20%近くあるベンチャーキャピタルのロックアップが公募価格比+50%で外れてしまうので、それ以降の上昇はこのVCの動向しだいになりそうです。
◆取扱ネット証券

 

 

証券会社ごとの資金拘束タイミング

IPOを申し込む場合には、基本的に証券口座にお金を入金しますが、いつまでに入金しておけば良いかは証券会社によって違います。そこで、「余力なしで抽選を受けられるか」、「資金拘束されるタイミング」、「同じ資金で申込可能か」を一覧表にまとめました。「資金が足りなくてIPOに申し込めなかった…」ということのないように、しっかり確認しておきましょう!

「余力なしで抽選を受けられるか」・・・
買付余力がなくても(=入金していなくても)抽選が受けられるかどうかを表しています。
「資金拘束されるタイミング」・・・
証券口座に入金してある買付代金が引き出せなくなるタイミングを表しています。
「同じ資金で申込可能か」・・・
証券口座に入金してある資金で、ほかのIPO銘柄の抽選申込ができるかを表しています。SBI証券松井証券など多くの証券会社では同じ資金での申し込みができますが、中には同じ資金では抽選申込できない証券会社もあります。

証券名 余力なしで抽選 資金拘束 同資金申込
SBI証券 当選・補欠当選時
SMBC日興証券 申込時
(BB参加時)
マネックス証券 申込時
(BB参加時)
大和証券 購入申込時
岡三オンライン証券 購入申込時
カブドットコム証券 購入申込時
松井証券 購入申込時
東海東京証券 抽選時
楽天証券 購入申込時
GMOクリック証券 抽選時
ライブスター証券 購入申込時
立花証券 当選・補欠当選時

 

 

IPOに当選したら

 当選した場合は必ず、購入期間のうちに購入の意思表示をしてください。購入意思の表示をしないまま購入期間を過ぎてしまうと、当選が無効になってしまうので注意してください。

 上場日を迎えたら売却をして利益を確定させましょう。上場日の当日までは売り注文が出せない証券会社が多いので、当日の朝に売り注文を出します。「成行注文」で売りに出すと、初値で売ることが出来ます。
 もちろん上場日に必ず売らなければならないというルールはありません。上場日以降も株価が上がるチャンスはありますので、銘柄選びの目に自信がある方は、長く保有し続けるというのも1つの手です。

 

 

IPOにおすすめのネット証券

証券名 取扱い数(2017年) ライバル口座数 ネット配分 抽選方法
SBI証券
(86件)

(400万)
40~50% 完全抽選
(資金影響)
SMBC日興証券
(74件)

(283万)
10% 完全平等抽選
マネックス証券
(49件)

(174万)
100% 完全平等抽選
大和証券
(43件)

(316万)
15~20% 完全平等抽選
岡三オンライン証券
(23件)

(16万)
100% 完全平等抽選
カブドットコム証券
(27件)

(108万)
100% 平等抽選
※抽選以外の配分あり
松井証券
(14件)

(150万)
100% 70%完全平等抽選
東海東京証券
(11件)

(非公開)
10% 完全平等抽選
楽天証券
(7件)

(237万)
100% 完全抽選
GMOクリック証券
(0件)

(33万)
100% 完全平等抽選
ライブスター証券
(7件)

(少)
100% 70%完全平等抽選
立花証券
(0件)

(少)
30% 完全平等抽選

※この表は各年1月~12月の取扱銘柄件数を掲載しています。

 

 

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最終更新日 : 2018年12月3日

証券会社 獲得金額 初回入金 取引の有無 締切日
GMOクリック証券 現金4,000円 指定なし 1回以上 口座開設申し込み月の翌月末
カブドットコム証券 2,000円 指定なし あり 2018年12月31日

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