原油関連株

 最近では、シェールオイル(地下深いシェール層の石油)の開発・増産が進んだことによって、原油価格の大幅な下落が発生しました。株式市場で注目を集める、原油関連株をまとめました。

 原油価格の影響が強いのは、国内最大の石油・天然ガス開発企業の「国際石油開発帝石(1605)」、石油元売りの大手「JXホールディングス(5020)」、など、直接石油を取り扱う企業です。関連して、JXホールディングス傘下の運送会社「丸運(9067)」、日本最大手の航空会社「ANAホールディングス(9202)」など、原油安の恩恵を受ける運輸産業の銘柄にも注目が集まっています。

 

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銘柄コード 銘柄名 事業内容
1518 三井松島産業 石炭の開発・輸入・販売が主力。原油価格変動と連動して石炭の価格も変わるため、今後の株価が注目される。
1662 石油資源開発 国内外で石油・天然ガスの探鉱・開発を行っている。新潟、秋田のガス田が主力。最近ではカナダのシェールガス権益を獲得している。
1605 国際石油
開発帝石
国内最大の石油・天然ガス開発企業。世界29カ国で80ものプロジェクトを展開することで、バランスの取れたポートフォリオを有している。
5002 昭和シェル石油 石油元売の大手。国内に製油所を持ち、全国の約3,500箇所のサービスステーションを通じて石油製品の販売まで行う。
5019 出光興産 石油元売の大手。全国4箇所に製油所を保有し、石油精製・販売を行う。加えて、有機EL素材や潤滑油といった特定の分野の技術力が高い。
5020 JX
ホールディングス
国内最大手の石油元売り。石油精製では国内トップの業績で、他にも金属、石油開発が強い。
9067 丸運 JXホールディングス傘下の運送会社。主に石油製品などの液体輸送が強み。
9202 ANA
ホールディングス
日本を代表する大手航空会社。国内線のシェアでは5割のシェアを誇り、原油価格下落に伴って利益の拡大が見込まれる。

 

 

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