IPO(新規公開株)について

IPO(新規公開株)について

 IPOとは「Initial Public Offering」の略語で、日本語で「新規上場株式」といいます。つまり、IPO株=「新規上場株」を意味し、IPO投資=「新規上場株式を買う」ということです。2012年以降の結果を見ると、上場した企業のうち75%以上が公募価格(=上場時の買値)を上回る初値(=上場後の売値)をつけることがあり、当選してしまえば利益が出やすい投資方法です。

 抽選に外れた場合は何も費用がかからないので、ノーリスクで挑戦できます!当選後も「初値で売る」というシンプルな方法を選べるので、初心者にも難しくありません。

 たとえばこんな企業で利益が出ています。

企業名 公募価格 初値 初値売り利益
HEROZ 4,500円 49,000円 +445.0万円
アジャイルメディア・ネットワーク 3,000円 15,470円 +124.7万円
RPAホールディングス 3,570円 14,280円 +107.1万円
ベストワンドットコム 4,330円 14,830円 +106.0万円

 

 これだけ利益が出やすいIPOですから、抽選には投資家の申し込みが殺到します。基本的にはコンピュータによる抽選で当選者が決まるしくみなので、たくさんの証券会社からコツコツ申し込みをし続けることが、当選への近道となります。
 他には、できるだけ多くの資金で申し込みをしたり、IPOポイントを増やして当選確率を上げたり、小技を駆使して当選を狙いましょう。

 

注目のIPO銘柄はこちら!

上場日 申込期間 企業名/コメント 評価
6/27 6/12~6/18 インバウンドテック A
インバウンド関連として、2020年東京オリンピックに向けてさらに需要が高まるでしょう。公開株数が少なく、需給的に初値が上がりやすくなっており、大幅な上昇が期待できそうです。
◆取扱ネット証券
6/27 6/11~6/15 IPS[アイ・ピー・エス] A
業績は右肩上がりで伸びており、需給的にも公開株数が少なく、初値が上がりやすい環境がととのっています。
◆取扱ネット証券
6/27 6/11~6/15 エーアイ A
スマートフォン音声対話、コミュニケーションロボットなどで上手く需要を取り込むことができれば大きな成長も可能です。
◆取扱ネット証券
6/27 6/11~6/15 プロパティデータバンク A
IPOで人気化しやすい「クラウド関連」のサービスを提供しているので、人気面では心配なく、初値を大きく押し上げる大量の買いが入ると思われます。
◆取扱ネット証券
6/21 6/5~6/11 ZUU S
最新の人気テーマであるフィンテック(金融とITの融合)関連で公開株数が極めて少ないとなれば、天井知らずの高騰が期待できます。
◆取扱ネット証券
6/21 6/4~6/8 SIG A
直近の業績推移はやや頭打ち感がありますが、IPOとして絶大な人気がある「ネットセキュリティ関連」ということで、この点はあまり気にしないでよいでしょう。
◆取扱ネット証券
6/20 6/5~6/11 ログリー S
マザーズ上場の小型ネット広告関連ということで高騰が期待できます。
◆取扱ネット証券
6/19 6/4~6/8 メルカリ B
ここまで規模が大きくなると、さすがにこれまでのような+100%を超えるような結果は期待できませんが、人気は申し分ないのでそれなりの上昇は見込めそうです。
◆取扱ネット証券

 

 

証券会社ごとの資金拘束タイミング

IPOを申し込む場合には、基本的に証券口座にお金を入金しますが、いつまでに入金しておけば良いかは証券会社によって違います。そこで、「余力なしで抽選を受けられるか」、「資金拘束されるタイミング」、「同じ資金で申込可能か」を一覧表にまとめました。「資金が足りなくてIPOに申し込めなかった…」ということのないように、しっかり確認しておきましょう!

「余力なしで抽選を受けられるか」・・・
買付余力がなくても(=入金していなくても)抽選が受けられるかどうかを表しています。
「資金拘束されるタイミング」・・・
証券口座に入金してある買付代金が引き出せなくなるタイミングを表しています。
「同じ資金で申込可能か」・・・
証券口座に入金してある資金で、ほかのIPO銘柄の抽選申込ができるかを表しています。SBI証券松井証券など多くの証券会社では同じ資金での申し込みができますが、中には同じ資金では抽選申込できない証券会社もあります。

証券名 余力なしで抽選 資金拘束 同資金申込
SBI証券

当選・補欠当選時

SMBC日興証券

申込時
(BB参加時)

マネックス証券

申込時
(BB参加時)

大和証券

購入申込時

岡三オンライン証券

購入申込時

カブドットコム証券

購入申込時

松井証券

抽選時

東海東京証券

抽選時

楽天証券

購入申込時

GMOクリック証券

抽選時

ライブスター証券

購入申込時

立花証券

当選・補欠当選時

 

 

IPOに当選したら

 当選した場合は必ず、購入期間のうちに購入の意思表示をしてください。購入意思の表示をしないまま購入期間を過ぎてしまうと、当選が無効になってしまうので注意してください。

 上場日を迎えたら売却をして利益を確定させましょう。上場日の当日までは売り注文が出せない証券会社が多いので、当日の朝に売り注文を出します。「成行注文」で売りに出すと、初値で売ることが出来ます。
 もちろん上場日に必ず売らなければならないというルールはありません。上場日以降も株価が上がるチャンスはありますので、銘柄選びの目に自信がある方は、長く保有し続けるというのも1つの手です。

 

 

IPOにおすすめのネット証券

証券名 取扱い数(2017年) ライバル口座数 ネット配分 抽選方法
SBI証券
(86件)

(400万)
40~50% 完全抽選
(資金影響)
SMBC日興証券
(74件)

(283万)
10% 完全平等抽選
マネックス証券
(49件)

(174万)
100% 完全平等抽選
大和証券
(43件)

(316万)
15~20% 完全平等抽選
岡三オンライン証券
(23件)

(16万)
100% 完全平等抽選
カブドットコム証券
(27件)

(108万)
100% 平等抽選
※抽選以外の配分あり
松井証券
(14件)

(150万)
100% 70%完全平等抽選
東海東京証券
(11件)

(非公開)
10% 完全平等抽選
楽天証券
(7件)

(237万)
100% 完全抽選
GMOクリック証券
(0件)

(33万)
100% 完全平等抽選
ライブスター証券
(7件)

(少)
100% 70%完全平等抽選
立花証券
(0件)

(少)
30% 完全平等抽選

※この表は各年1月~12月の取扱銘柄件数を掲載しています。

 

 

★お得なキャンペーンも実施中♪

最終更新日 : 2018年6月1日

証券会社 獲得金額 初回入金 取引の有無 締切日
GMOクリック証券 現金4,000円 指定なし 1回以上 無期限
カブドットコム証券 2,000円 指定なし あり 2018年6月30日
SBI証券 オリジナルレポート +
2,500円
2万円 なし 2018年7月31日

↑ ページ上部に戻る