株主優待、配当とは?

株主優待とは、『うちの会社の株を保有してくれてありがとう!』という気持ちをこめて、企業が株主に対して送るものです。株主優待の内容は、“自社の製品”や“デパート商品券”など、企業によっていろいろです♪内容によっては、利回りが10%近くにもなる魅力的な株主優待もあるので、金利がほとんどつかない銀行に置いておく(預金する)よりも、かなりお得感がありますね♪

ちなみに、優待投資で重要な「利回り」は、大きく分けて優待利回りと配当利回りの2つがあります。どんな違いがあるか、また後から確認してみてくださいね♪

さらに、持っている株数によっても、もらえる株主優待の内容が違ってきます!単純に、たくさん株をもっていれば、それだけいい物がもらえるのですが、“持っている株数と株主優待の質が完全に比例するわけではない”ので、ここは注意が必要です。できるだけ効率よく株を保有して、最大限の優待をもらえるようにすることも大切です♪。

株主優待は、私たち投資家にとっても、大きなメリットがありますが、実は会社側にもメリットがあるんです!!

■ 長期で持ってくれる安定した株主(=個人投資家)を囲い込むことができる(買収から守る)。
■ 配当とは違って、株主優待の場合には会社側の税負担が軽くなる。

…個人投資家の数はインターネットの普及などにより、年々増えています。会社側は「株主数を増やしたい、個人投資家を大切にしたい」と思っていることが多いので、株主優待はますます増えていく傾向にあります。

配当とは?

配当とは、『会社が物を売ったりして稼いだお金(利益)の一部を、私たち株主へ支払うもの』です。配当の金額は会社ごとに異なります。例えば、1株あたり10円の配当などと表します。この場合、1株持っていると10円もらえるので、もし100株持っていれば、10円×100株1,000円の配当がもらえます。1,000株持っていれば、10円×1,000株10,000円の配当がもらえます。配当は“持っている株の数”と“受け取る金額”が比例するので、たくさん持っていればそれだけ多くの配当を受けることができるのです♪

日本の平均的な配当は現在2%前後になっています。これは年々増えている傾向になっていて、その大きな要因は次の3点が考えられます。

■ 年に1回開かれる株主総会で『配当を増やしてほしい!』という要望が増えているため。
■ 会社の中にある余っている資金があると買収の対象として狙われやすくなるため。
■ 配当を増やすことで、株主数を増やし、買収から身を守るため。

…これらのことから、配当は今後も増えていくと思います。投資家の目線から見ても、高い配当利回りの企業が多くなることは、とっても楽しみです♪

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